・特徴・性能
フレッシュケアは、アルコール(エタノール)が細菌に対して静菌効果を示すことを利用した、保存剤になります。 小袋内の多孔質物質に担持させたアルコールが容器内でゆっくりと揮発し、食品の周囲に一定濃度のアルコール層を造成するので微生物の繁殖を抑制するだけでなく食品の水分を逃がさないため硬化防止にも有効です。
脱酸素剤のようにガスバリア袋を使う必要がありませんのでとても経済的です。 また、収縮現象もなく、金属探知機も使用できます。
・フレッシュケアの使い方
ご使用にあたって、フレッシュケアの発するアルコール蒸気の一部は、袋内の食品に含まれる水分に溶け込み、袋内のアルコール蒸気濃度が充分上がらない場合があります。
したがって水分活性(Aw)の高い食品(例えば0.9を超える)に使用する場合、より容量の大きなフレッシュケアが必要となり、コスト増になることがあります。
逆にAwが低い食品(例えば0.8以下)では容量の小さいものでよく、経済的に効果が発揮できます。
・包装材料
脱酸素剤のように使用する包材が必ずしもKコートのような高バリア性フィルムでなくとも良く、経済的に有利です。
食品を一定期間保存するには、包材のアルコール透過度5g以下が適正で、10g以上のものは不適正です。
・食品のAwとアルコール保存剤の必要量
・使用上のご注意
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