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脱酸素剤に関してよくあるご質問 包装材料に関してよくあるご質問
 
1 食品に入っていた脱酸素剤を再利用できるか?
1 脱酸素剤は、一度使用されたものは効力が失われており、再利用はできません。
2 脱酸素剤の捨て方は?
2 家庭では不燃ごみとして捨てて下さい。
(有機系脱酸素剤は焼却可能ですが、一般の方が鉄系と見分けることは困難です)
事業用途で使用済み品が多量に出る場合、産業廃棄物として処理して下さい。
3 脱酸素剤を誤って食べた場合の処置は?
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鉄系は非消化型で体内に入っても自然排泄されます。
有機系は食品添加物をベースにしていますので、安全性が高いです。
誤食した場合には、うがいをして水・牛乳・お茶などを飲んで下さい。

気になる場合は、医師にご相談下さい。

4 食品に封入されていた脱酸素剤を取り出すと発熱し始めましたが?
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脱酸素剤は、鉄粉や有機物が酸素と反応して包装内の酸素を吸収しますが、この反応には発熱を伴います。
脱酸素剤に酸素吸収能力が残っていた場合、袋から取り出すと反応が始まり発熱することがあります。

しかし、脱酸素剤が発火したり、触れて火傷を負うような急激な発熱ではありません。

5 脱酸素剤を食品と一緒に電子レンジで加熱できますか?
5 出来ません。
脱酸素剤の小袋が破裂や発火する場合がありますので、必ず事前に取り出して下さい。
6 脱酸素剤の種類とその特徴は?
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原料によって鉄系(N,S,K)と有機系(OA)の二種類有ります。
「鉄系(N)」は鉄が錆びる時(酸化反応)に酸素を吸収する働きを応用して、密閉医容器内の脱酸素状態を実現します。
「有機系(OA)」は食品添加物をベースにした原料を使用しています。

酸素吸着量とほぼ同等の炭酸ガスを発生しますので、容器の収縮がなく潰れやすいソフトな食品の保存に適しており、包装済み最終製品を金属検知器で検査する事もできます。

包材によって耐油・耐水性(N,OA)と一般食品用(S,K)と二種類あります。油分が直接脱酸素剤に接触したり、水分が多い食品は耐油・耐水性包材の脱酸素剤をご使用ください。

水分がすくなく、直接油分が脱酸素剤に接触しない場合は一般用をご使用ください。
効果確認の為に実装テストを必ず実施してください。

7 新製品に脱酸素剤を使いたいが、品種やサイズをどのように選べばよいか?
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品種は製品等の水分活性や封入作業時間により、それぞれ適した品種を選択しますが、個別の条件により異なりますが大凡の目安は下記の通りです。

サイズ(空気容量または酸素容量)は、対象品と一緒に封入された空気(酸素)の容積以上の品種(サイズ)を選択して下さい。

脱酸素剤のサイズ表示は、空気容量と酸素容量の場合がありますので注意が必要です。

両者の関係は次のようになっています。
空気容量÷5=酸素容量
酸素容量×5=空気容量

詳しくは、弊社営業部までお問合わせ下さいませ。お問合せは<こちら>

8 脱気現象を防止する方法は?
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鉄系脱酸素剤を使用すると、包装内に封入された空気の約5分の1にあたる酸素が吸収され、その量だけ包装内の容積が減少します(脱気現象)。
これを防止するには次のような方法があります。

(1)有機系脱酸素剤(オキシムーブOAタイプ)を選ぶ
  吸着した酸素とほぼ同量の炭酸ガスを発生しますので、袋や包装容器の収縮や変形がなく、炭酸ガスによる静菌効果も期待できます。
(2)フレッシュケアを選ぶ
  エタノール・ガスの静菌作用により、カビなどの悪変から食品を守ります。
(3)不活性ガス置換との併用

食品等の酸化防止対策には、窒素ガス等の不活性ガス置換を行い包装内の酸素を追い出す方法があります。
しかし包装内の酸素を0%にするのは困難であり、また、酸素が包装材料の表面からわずかずつ透過するため、長期保存には脱酸素剤の併用が必要です。
*脱気現象を防止するために、容量不足の脱酸素剤を使用するのは絶対におやめ下さい。残存酸素や包装材表面から透過する酸素により、商品の品質劣化の原因となります。

9 脱酸素剤を使用すれば、食品の発酵を防げるか?
9 発酵を伴う酵母など、嫌気性菌の繁殖を脱酸素剤で抑制することは困難です。
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